• 東京銀座の歯科・美容クリニック 銀座エルディアクリニック|銀座駅C8出口から徒歩1分

【医師監修】代表的なシミ取り治療の値段とは?治療内容や料金相場について解説!

【医師監修】代表的なシミ取り治療の値段とは?治療内容や料金相場について解説!

【医師監修】代表的なシミ取り治療の値段とは?治療内容や料金相場について解説! 2560 1707 銀座エルディアクリニック

顔にできたシミが気になっているけれど、シミ取り治療にかかるお値段も気になるところだと思います。今回の記事では、シミができるメカニズムと治療内容、そしてシミ取り治療の料金相場について解説していきます。

シミができるメカニズムとは?

まずシミができる原因についてですが、皮膚の表皮が紫外線を浴びるとメラノサイトと呼ばれる色素細胞に信号が送られ、メラニンという色素を生成します。

紫外線を浴びて生成されたメラニンは、通常28日のサイクルで細胞とともにはがれ落ちていき、これをターンオーバーといいます。

しかし、加齢やストレスが原因で肌荒れすることにより、ターンオーバーのサイクルが乱れると、紫外線を浴びることにより増えていくメラニンに対して、新陳代謝が滞留しメラニンも滞留してしまいます

これが、シミの原因です。

代表的なシミ取り治療の種類と値段

ここでは代表的なシミ取りの治療方法の種類と、それぞれの治療の効果と一般的な料金相場について解説していきます。

シミ取り治療その①~レーザー治療~

レーザー治療は、シミの原因であるメラニン色素を破壊してシミを消していきます。レーザー治療では、パルス幅といわれる光の照射時間や光の波長の長短により、深さや色味などの効果に違いがあり、肝斑以外のほとんどのシミ治療に効果的とされています。

シミ取りレーザーの効果

レーザー治療の特徴としては、濃いシミは、一度出来てしまうとセルフケアでは治すことが難しいですが、シミ取りレーザーであれば短期間で治療することが可能です。よくあるシミ(日光性色素斑、老人性色素斑、日光黒子、脂漏性角化症)に対しては、レーザー治療だと多くは1回の治療で薄くなる、または取れてきます。

シミのタイプ別おすすめレーザー治療

レーザー治療には、パルス幅といわれる光の照射時間や光の波長の長短により、深さや色味などの効果に違いがあるので、ここではシミのタイプ別に適切なレーザー治療の種類とその一般的な治療回数をご紹介します

肝斑の治療については、レーザー治療は適していないため、飲み薬や塗り薬による治療が一般的です。また、薄い日光黒子の治療についても、飲み薬や塗り薬、または光治療が一般的です。

シミ取りレーザー治療の料金相場

シミ取りレーザー治療の料金相場ですが、前提としてシミの大きさや範囲、シミの数などによって料金は異なってきます。また、シミ1つあたりの治療もあれば、顔全体で打ち放題の料金設定のところもありますので、それらを踏まえた上で、相場としては下記をご参照ください。

Qスイッチルビーレーザー

  • 1個1回(シミ直径3mm未満)3,000円~5,500円
  • 1個1回(シミ直径5mm以上)8,000円~11,000円
  • 顔全体(打ち放題)18,000円~50,000円

ピコショット(当院のお値段)

  • 1個1回(シミ直径~5㎜)4,400円
  • 1個1回(シミ直径5㎜~10㎜)8,800円
  • 1個1回(シミ直径10㎜~15㎜)11,000円
  • 顔全体(シートパック付き)30,000円

シミ取り治療その②~光照射治療~

光治療は、レーザー治療と比較してより波長の幅が広く、パルス幅が長いことが特徴で、幅広い波長を持つ医療用の光を使用しています。

光照射治療の効果

レーザー治療では困難な「薄いシミ」にも効果を発揮し、顔全体のトーンアップや肌質改善に期待できます。レーザー治療と比較すると、より広範囲の治療ができる、痛みも少ない、そしてお肌への負担が少ないためダウンタイムが短いなどがあります。

光照射治療の種類

光治療にはIPL(Intense Pulsed Light)と呼ばれる光が使われており、その波長とパルス幅によって種類が異なります。ここでは代表的な光治療の種類を紹介します。

フォトフェイシャル:代表的な光治療の1つで、照射後の肌へのダメージが少なく、ダウンタイムがほぼないため、施術後すぐにお化粧ができるなど、初心者向けのシミ取り治療です。

ライムライト:日本人の肌に合わせて作られた光治療マシンで、フォトフェイシャルよりもさらに薄いシミの治療が可能です。

光照射治療の料金相場

光治療の料金相場ですが、こちらも前提として、シミの大きさや範囲に応じて、治療回数が異なってきます
顔全体(1回)30,000円〜44,000円

シミ取り治療その③~凍結療法~

凍結治療は、超低温(約マイナス196℃)の液体窒素でシミを凍結させ、細胞を壊死させて自然に脱落させることで、シミを除去する治療法です。

凍結療法の効果

こちらの治療では、処置後7~14日後に凍結させた部分がかさぶたになって剥がれ落ち、新しい皮膚に生まれ変わります。一般的には脂漏性角化症というシミをベースにイボになったものに対して使うため、隆起のない平坦なシミにはあまり使われません

凍結療法の種類

ほとんどの場合、約マイナス196℃の液体窒素を用いる治療が一般的です。

凍結療法の料金相場

こちらの治療は、保険適用内の治療のため比較的安くで受診できますが、複数回の施術が必要になることがほとんどなため、治療に時間がかかるといった側面もあります。下記の料金相場は自己負担分も含めた金額です。
(4個以上の場合)2,700円〜5,000円

シミ取り治療その④~CO2レーザー~

CO2レーザーは波長10,600nmの遠赤外線領域にある気体レーザーで、ホクロやイボなどの病変部皮膚組織を限局的に蒸散させて除去していく治療です。

CO2レーザーの効果

CO2レーザーには2通りの効果があり、1つはホクロ、イボ、脂漏性角化症など盛り上がりのある細胞を削り取る効果、もう1つは、フラクショナル照射で肌の若返りの効果があります。

CO2レーザーの料金相場

直径3mm未満:3,300円〜5,500円

直径3mm以上:5,500円〜7,700円

シミ取り治療その⑤~ケミカルピーリング~

ケミカルピーリングは、酸などの薬剤を肌に塗ることで、肌表面にある角質や表皮を溶かして取り除きます。そうすることで新しい皮膚の再生(ターンオーバー)を促し、黒ずみなどを改善します

ケミカルピーリングの効果

こちらの治療は、シミだけではなく、ニキビや小じわ、お肌のくすみや毛穴の開きにも効果的で、治療目的によって使用する薬剤やピールする深さが変わります。

ケミカルピーリングの種類

ケミカルピーリングの種類は使用する薬剤の成分と濃度によって異なります。また、薬剤によって効果のある深度が異なります。代表的なものを下記で紹介します。

AHA(アルファヒドロキシ酸)

グリコール酸に代表されるもので、現在日本国内で使用されているピーリングの20-50%にこの薬剤が使われています。副作用は小さいですが、直接シミにアプローチするレーザー治療等と比べるとシミ取りとしての効果は限定的なものとなります。

TCA(トリクロール酢酸)

AHAよりさらに深いピーリングも可能なため、深いシワなどにも有効ですが、その分治療に時間がかかり、副作用にも注意する必要があるので、医師の管理もとで慎重に使用する必要があります。

乳酸ピーリング

乳酸ピーリングは、お肌の浅い部分に作用し、刺激が少なく、シミ改善や美白効果があります。高い保湿効果があり、シミだけでなく、肝斑の改善にも効果的です。

サリチル酸マクロゴールピーリング

サリチル酸は強力な酸であるため、角質を軟化、溶解する力は認められてきましたが、同時に痛みや赤みなどの副作用も報告されてきました。しかし、サリチル酸マクロゴールピーリングでは、マクロゴールという溶剤とサリチル酸を組み合わせ、お肌の表面に対する効果は保ちながら、酸が皮膚内部に侵入せず、角質層だけに作用させることが可能なため、お肌のツッパリや、ヒリヒリした痛みや赤みなどの副作用はほどんどありません。

ケミカルピーリングの料金相場

ハイドラフェイシャル(当院の場合) 20,000円

シミ取り治療その⑥~内服薬・塗り薬~

最後に内服薬・塗り薬による治療方法について解説します。

内服薬・塗り薬の効果

レーザー治療の効果が期待できない色の薄いシミや肝斑に対して、また炎症後色素沈着などにも効果的な治療です。

内服薬・塗り薬の種類

ここでは内服薬・塗り薬の種類と、治療に適したシミの種類を説明します。

ビタミンC(アスコルビン酸・シナール):こちらは内服薬で、シミの原因となるメラニン色素の生成を抑える効果があります。
→シミ、肝斑

トラネキサム酸:こちらも内服薬で、シミの原因となるメラニンが生成されるメラノサイト細胞の働きを抑制する効果があります。
→肝斑、くすみ

トレチノイン:こちらは塗り薬で、シミの原因となるメラニン色素を細胞とともに外に押し出す効果があり、新しい表皮を作り上げます。→日光性色素斑、炎症後色素沈着、そばかす、肝斑

ハイドロキノン:こちらも塗り薬で、シミの原因であるメラニン色素の生成を抑える効果があります。
→日光性色素斑、炎症後色素沈着、そばかす、肝斑

内服薬・塗り薬の料金相場

ビタミンC(イオン導入):3,000円台/回

トレチノイン酸(5g) 4,000円台

ハイドロキノン(5g) 2,000円台

トラネキサム酸(イオン導入) 4,500円台/回

シミ取り治療で注意すべき3つのポイント

ここではシミ取り治療を選ぶ際、そして実際に治療を行う際に注意すべきポイントを説明します。

ポイント①シミに合った治療方法を選ぶ

シミに合った治療方法を選ばないと、期待する効果が得られない場合があります。シミの種類については、「顔のシミ取り方法とは?シミの消し方と知っておきたい予防方法をご紹介」記事に詳しく記載があるので、そちらをご覧ください。

ポイント②肌がダメージを受けてしまう

レーザー治療などでは、肌に強い刺激を与えるので、肌が弱い人はかえって荒れてしまったり、炎症後色素沈着ができてしまう可能性があることを、認識しておくことが重要です。

ポイント③アフターケアを入念にする

シミ取り治療の施術後、肌が元の状態に戻るまでのダウンタイムの際に、アフターケアを怠ってしまうと、シミ戻りをしたり、肌荒れが前よりも酷くなってしまうこともあるので、施術後は肌の保湿やUVカットの日焼け止めなどを使った、入念なケアが必要です。

シミ取り値段まとめ

シミ取り治療の値段は、シミの大きさや範囲の広さによって治療方法や施術回数が異なってくるので、一概には言えません。何より、自分のシミの症状に合った治療を選ぶことが、綺麗にシミを取ることにつながってくるので、信頼できる評価の高い医者にご相談することが重要です。

東京の銀座エルディアクリニック|公式LINEアカウント

お得な情報をLINEでお届け

LINE
公式アカウント

参考文献
引用:Cosmetic Medicine「ケミカルピーリング」

公開日 2021年4月25日