シミ取り
このような悩みをお持ちではないですか?
このような悩みを
お持ちではないですか?

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そんな患者様に当院では、ピコレーザーと呼ばれる、レーザー治療器をご紹介しております。
そんな患者様に当院では、ピコレーザーと呼ばれる、レーザー治療器をご紹介しております。
当院のPicoレーザーお値段
お顔の無制限 照射(シートパック付き)
30,000円(税別)
お顔の無制限 照射(事前のウォーターピーリング付き)
45,000円(税別)
※事前にピーリングを行うことで、角質が取り除かれ、さらに高い効果が期待できます。
その他部分的照射の場合は、回数によりお値段が変わります。
ピコレーザーは、1兆分の1秒という極めて短いパルスのレーザーを照射します。レーザーのピークエネルギーは、パルスが短いほど瞬間的な破壊力が大きくなります。これによって、従来の技術では改善しにくかった色素や肌質まで改善させることができるようになりました。また、パルスの短いレーザーでは熱をほとんど発生させることなく、レーザーの衝撃だけでメラニンを破壊しますので、熱による肌ダメージを防ぐこともできます。
従来のレーザーでは破壊できなかった大きさの粒子の細胞、色、深さにも対応が可能ですので、より幅広い用途に活用できます。また、薄い色素であっても除去する能力に優れているので、これまでは取りきれなかった薄いしみやくすみ等にも有効です。レーザーによる刺激は、皮膚を活性させますので、お肌の改善にも役立ちます。
シミ以外にもこのような症状の方に使っていただけるのがピコレーザーです。
3つの治療
3つの治療目的に合わせて、ピコ・スポット、ピコ・トーニング、ピコ・フラクショナルという3つの治療が選べます。
3つの治療
3つの治療目的に合わせて、ピコ・スポット、ピコ・トーニング、ピコ・フラクショナルという3つの治療が選べます。
1.ピコ・スポット
シミの元であるメラニン色素をピンポイントで破壊し、シミやそばかすを除去します。
2.ピコ・トーニング
低出力のレーザーを広めに持続的に照射します。低出力に設定することで、肝斑やくすみ、薄いシミを薄くしていきます。お肌全体が明るいトーンになる効果が期待できます。
3.ピコ・フラクショナル
ニキビ跡、毛穴の開き、小じわなど肌質を改善します。MLA(マイクロレンズアレイ)というアタッチメントを付けて、エネルギーを点状に集中させた高密度のレーザーを照射し、その衝撃波で皮膚の表皮の中に非常に小さい空洞を作ります。空洞が皮膚細胞を活性化させ、コラーゲンの増殖、肌の弾力を維持するのに必要なエラスチンの再生などを促します。継続的に施術を受けていただくことで、しわやたるみにも効果を発揮します。
従来のレーザーでは、お肌の中まで届かず、逆にお肌の表面に穴を開けてしまっていたため、痛みが強く、ダウンタイムも長くなるデメリットがありましたが、ピコフラクショナルではその弱点を克服しています。1か月おきくらいの頻度で治療をお受けになることをおすすめします。
ダウンタイムと注意点
ピコレーザーのダウンタイム
施術中、輪ゴムではじかれるような、軽い痛みを感じることがあります。
施術後、ニキビの悪化、肌荒れのような症状、赤み、色素沈着、ブツブツ、かさぶたなどが生じることがあります。いずれも一時的なものですが、ピコ・フラクショナルの場合は、かさぶたが2~4週間と長期にわたる場合もあります。かさぶたができても無理に取らないようにしてください。施術後のお肌は敏感になっています。刺激は避けてください。保湿などのアフターケアをおすすめしますが、必要に応じてお薬も処方します。気になることがあったり、症状の改善が遅いなと感じられる場合は何でもご相談ください。
ごく稀にやけどや水泡のような症状が出ることがあります。
その場合には、当クリニックまでご相談ください。きちんとアフターケアをさせていただきます。
妊娠中や授乳中の方、重度の炎症のある方等は施術をお受けになることができません。また、アトピー、てんかん、自己免疫疾患等をお持ちの方は施術をお受けになれない可能性があります。
施術の流れ
1.カウンセリング
患者様のお肌の状態、ご希望、体調などをお伺いし、患者様お一人お一人に合った施術が重要ですので、何でもご遠慮なくご質問、ご相談ください。
2.施術
患者様のお肌の状態によって出力を調整して施術をさせていただきます。5~15分で終わります。
3.アフターケア
お肌の赤みが少し出ますが、基本的にメイクはしてお帰りいただけます。
日焼けにご注意ください。
当日のシャワーは可能ですが、入浴は2~3日お控えください。
特に気になるところがなければ再度の来院は必要ありません。
シミができる原因(参考)
夏に海などに行くと真っ黒に日焼けします。私たちの細胞は、紫外線にさらされていると、DNAが損傷します。紫外線が肌に当たると、細胞になるべくダメージが生じないよう、メラニン(色素)という物質を作る指令が出されます。このメラニンは紫外線が肌の中に入っていかないよう、私たち身体を守ってくれている訳ですが、同時に小麦色あるいは黒く日焼けすることになります。
通常は、夏が終わるとだんだん日焼けは薄くなって、元の肌色に戻っていきます。これは浴びる紫外線の量が減るとメラニンもあまり作られなくなり、逆に新陳代謝で古い皮膚が新しい皮膚に交換されていくからです。
本当はこのように不要なメラニン色素は外に出させるはずなのですが、長年紫外線を浴びていると、この働きがうまく行かなくなり、皮膚の中に残ってしまいます。これが基本的なシミの原因です。
シミができる原因(参考)

夏に海などに行くと真っ黒に日焼けします。私たちの細胞は、紫外線にさらされていると、DNAが損傷します。紫外線が肌に当たると、細胞になるべくダメージが生じないよう、メラニン(色素)という物質を作る指令が出されます。このメラニンは紫外線が肌の中に入っていかないよう、私たち身体を守ってくれている訳ですが、同時に小麦色あるいは黒く日焼けすることになります。
通常は、夏が終わるとだんだん日焼けは薄くなって、元の肌色に戻っていきます。これは浴びる紫外線の量が減るとメラニンもあまり作られなくなり、逆に新陳代謝で古い皮膚が新しい皮膚に交換されていくからです。
本当はこのように不要なメラニン色素は外に出させるはずなのですが、長年紫外線を浴びていると、この働きがうまく行かなくなり、皮膚の中に残ってしまいます。これが基本的なシミの原因です。