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リスク検査・唾液検査

リスク検査・唾液検査

リスク検査・唾液検査 640 427 銀座エルディアクリニック

むし歯も歯周病も初期の段階ではなかなか気づきにくく、治療のために歯科クリニックにお越しなった時には、すでにかなり進行していることが多い病気です。進行すればするほど、治療の時間、負担も大きくなりますし、極端な場合には、ご自分の歯を失くすことにもなります。

ぜひ定期検診をお受けいただきたい所以ですが、予防治療のあり方もどんどん進化しています。単に歯科医が、患者様の今のお口の状態を診るだけでなく、将来のリスクも検査によって分かるようになっています。お口の状態を客観的なデータで把握し、予防することがベストと言えるでしょう。

東京の銀座エルディアクリニック:リスク検査・唾液検査

リスク検査・唾液検査

お口の中の状況は患者様によって千差万別です。むし歯のリスクが高い人もいれば、歯周病になりやすい人もいます。そうなる原因も様々です。

当クリニックでは、むし歯のリスク検査歯周病の検査を行っておりますが、特に唾液を使う検査キット「デントカルト」を用いて、主にむし歯のリスクを調べることができます。これは歯科先進国のスウェーデンなどでも使われており、患者様にとっても、分かりやすい検査です。患者様によっては、毎日歯磨きしているのにむし歯になるのが納得行かないという方もいっらしゃれば、一方で、特に変わったことはしていないが、何も問題ないという方もいらっしゃいます。目に見えないリスク、課題、これから気をつけることを、患者様ご本人のデータでご説明することができます。

東京の銀座エルディアクリニック:むし歯のリスク判断

むし歯のリスクを判定する要因

これまでのむし歯

全身の健康状態

飲食の内容

飲食の頻度、間食

磨き残しの歯垢の量

ミュータンス菌の数

ラクトバチラス菌の数

フッ素の使用状態   など

これによってどの程度むし歯や歯周病になりやすいかを、確率でお示しいたします。

リスクを減らす方法

得られたデータをお示ししながら、どうしたらリスクを減らすことができるかご説明します。むし歯にならないためには、まずご自身のむし歯リスクがどれくらいあるのかを知り、改善できることに注意して生活することで、むし歯になる確率、リスクを減らすことが重要です。

東京の銀座エルディアクリニック:歯科 

改善ポイント

野菜は食物繊維が多く、繊維質が歯や口の中の粘膜を掃除してくれます。野菜中心の食事に変えてみましょう。

食べ物の中では、糖分が歯にとって最大の敵。糖分は酸になって、歯を溶かします。ちょっと我慢して、間食の回数を減らしましょう。

歯垢は細菌の塊です。正しく歯ブラシ、フロス、歯間ブラシを使い、歯垢を取り除き、細菌の量を減らしましょう。

日常の歯磨きやクリニックでのメンテナンスで、適切にフッ素を使いましょう。

このような改善によって、写真の方は元々のむし歯確率が60~70%であったところ、30%程度にまで減らすことができました。皆さんにも、ちょっとした日常の注意、ケアで、むし歯リスクの軽減ができます。

虫歯のリスクを知る唾液検査

1.唾液の量

歯は食事のたびに溶ける脱灰(だっかい)と元に戻る再石灰化(さいせっかいか)を繰り返しています。再石灰化のためには、唾液の中のカルシウムやリン酸が必要です。したがって、唾液の量が少ないと、むし歯ができやすくなります。

2.唾液の力

お口の中は、ほぼ中性になるように調整されていますが、甘い物を食べたりすると酸性に偏ります。アルカリ性の唾液は、酸性に傾いたお口の中を一生懸命中和し、弱アルカリ性の状態にしようとします。このチカラとスピードが強ければ、脱灰した歯を早く再石灰化して元の状態に戻せます。逆に弱いといつまでも再石灰化できず、むし歯ができやすくなります。

3.ミュータンス菌の数

ミュータンス菌は、むし歯菌の代表選手の一つです。糖分が大好物で、酸を出して歯を溶かします。お口の中にはたくさんの種類の細菌がいますが、ミュータンス菌の比率や数が多いと、お口の中が酸性になりやすく、むし歯もできやすくなると言えます。

4.ラクトバチラス菌の数

ラクトバチラス菌も、むし歯菌のもう一つの代表選手です。デコボコしたところ、穴、すき間などに付着して繁殖します。したがって、ミュータンス菌が溶かしたむし歯や、歯の治療に使われた詰め物、被せ物の部分に住み着いて、やはり酸を出し、むし歯を進行させます。

5.食事、間食の頻度チェック

脱灰と再石灰化のバランスが保たれていれば、むし歯にはなりません。しかし、食事の頻度が多かったり、間食したり、あるいは糖分の入った飲み物を頻繁に飲んでいると、歯が脱灰する時間が長く、逆に再石灰化する時間が短くなります。両者のバランスが崩れ、むし歯になりやすくなります。

6.歯垢の量

歯垢は、単なる食べかすではなく、繁殖した細菌の塊です。1mgの中に300種類、1億個の細菌がいると言われています。口の中の細菌が多いほど、酸性度も高くなり、むし歯にもなりやすくなります。また、歯垢が歯についていると、その部分の再石灰化を妨げることにもなりますので、二重にむし歯を起こしやすくすると言えます。更には、口臭の原因になったり、放っておくと歯周病を引き起こすことにもなります。

歯周病検査

ご自身の歯周病に関する状態、リスクを把握しましょう。

1.歯周ポケットの検査

歯周ポケットの深さ測定
歯と歯茎の境目には溝があります。この深さを測ります。通常ですと1~2mmくらい
で、ほぼピタっとくっついているイメージですが、4mm以上のポケットになるとご自身
ではポケット内の細菌を取ることができません。歯周病が進行しやすくなります。

歯周ポケットの出血
出血があるということは、すでに歯周病が進行していることを意味します。
出血を止めることを目標に治療していきます。

歯の揺れ
歯周病が進行して、歯の周囲の骨が溶けると、歯が揺れるようになります。
歯の揺れを止めるよう治療していきます。

2.お口の中の写真撮影

歯茎の腫れの状態を確認するため、お口の中の写真を撮ります。治療前後や定期的な写真撮影で、治療の効果や変化を把握します。

3.レントゲン撮影(歯槽骨の状態の確認)

歯は歯槽骨という骨によって支えられています。この骨は歯茎の中にありますので、外からは見えません。そこでレントゲンで骨の高さを確認します。この高さが十分にないと、歯が支えきれなくなります。歯周病は症状が出にくい病気なので、レントゲンを撮って骨が溶けていることに気づくことが往々にしてあります。