脂肪溶解注射(チンセラプラス)
チンセラ・プラスとは、脂肪を溶かす成分が含まれた薬剤(デオキシコール酸)を皮下に注入し、脂肪細胞を分解・溶解させることで痩身効果が期待できる脂肪溶解注射の一つです。
こんなお悩みがある方におすすめ

そんなお悩みには、脂肪溶解注射を推奨します。
ダウンタイムを早めたい方におすすめ
脂肪を溶かす、部分痩せ・小顔の新治療
脂肪溶解注射 チンセラプラスとは
チンセラプラスには脂肪を溶解させる有効成分でFDA(アメリカの厚生省)に承認されたデオキシコール酸が0.8%配合されています。デオキシコール酸は、脂肪細胞を小さくするだけではなく、細胞を破壊し、尿と一緒に体外へ排出することで脂肪細胞そのものの数を減らすため、半永久的な効果が得られます。
チンセラ・プラスは従来の脂肪溶解注射に比べまた中性pHが7となっており痛みも最小限に抑えられ、浸透圧の配慮により腫れも少なく効率良く脂肪を減少させることができます。
脂肪溶解注射 チンセラプラスの特徴
田中医師からのコメント
チンセラプラスには脂肪を溶かす有効成分デオキシコール酸が0.8%配合されています。pH、浸透圧の調整で施術後の腫れ、痛みが比較的軽いことが特徴です。
個人差はありますが、1回の注射で効果を実感できる方が多い印象です。顔だけでなく、ボディの皮下脂肪が気になる方にもおすすめの施術です。
脂肪溶解注射の料金表(すべて税込)
4ml
8ml
41,800円
83,600円
脂肪溶解注射の料金表(すべて税込)
4ml 41,800円
8ml 83,600円
適応箇所

こんなお悩みの方におすすめ

脂肪溶解注射の施術の流れ

1.カウンセリング/診察
施術の適否を診断し、痩せたい部分について患者様のご希望をお伺いしながら、プランニングしていきます。ご納得行くまで、ご質問、ご相談ください。

2.準備
メイクを落とし、消毒いたします。

3.施術
注射、施術自体は10分程度で終わります。

4.施術後
ご希望、必要に応じてクーリングします。基本的には、そのままお帰りいただくことが可能です。注射後、脂肪細胞は1~2週間かけて、ゆっくりと破壊されて行きます。急激な変化はありませんが、逆に言えば周囲も気がつかないうちに自然な形での痩せ効果が期待できます。個人差があり、1回で効果を実感していただける方もいらっしゃいますが、
・お顔の場合で:2~3回、約1か月おき
・ボディの場合:6回程度、約1か月おき
の注射をおすすめしています。
チンセラプラスのQ&A
Q1.ほんとに注射だけで脂肪が無くなりますか?
A1.はい、無くなります。脂肪溶解注射は脂肪を溶かしだし、一度排出された脂肪が元に戻ることはありません。
Q2.効果はどれくらいでではじめますか?
A2.脂肪溶解注射は、ゆっくりと効果が現れます。個人差がありますが、2週間おきに5回以上の注射を受けて頂く事が必要です。
Q3.ダウンタイムはありますか?
A3.注入後は内出血や赤み、腫れが出る場合がありますが、1週間~2週間ほどで消失します。数日間は筋肉痛のような痛みがある場合もありますが、日常生活に支障はありません。
Q4.注射は誰でも受けられますか?
A4.妊娠・授乳中の方、糖尿病、心疾患、腎疾患、高血圧、甲状腺機能亢進症の方やアレルギーのある方は受けられません。体質に不安のある方は診察時にご相談ください。
Q5.注射する薬は安全ですか?
A5.主成分であるホスファチジルコリンは、医療現場でも使われてきた大豆由来の安全な成分ですが、大豆アレルギーのある方は施術をお受け頂けません。
チンセラプラスのQ&A
Q1.ほんとに注射だけで脂肪が無くなりますか?
A1.はい、無くなります。脂肪溶解注射は脂肪を溶かしだし、一度排出された脂肪が元に戻ることはありません。
Q2.効果はどれくらいでではじめますか?
A2.脂肪溶解注射は、ゆっくりと効果が現れます。個人差がありますが、2週間おきに5回以上の注射を受けて頂く事が必要です。
Q3.ダウンタイムはありますか?
A3.注入後は内出血や赤み、腫れが出る場合がありますが、1週間~2週間ほどで消失します。数日間は筋肉痛のような痛みがある場合もありますが、日常生活に支障はありません。
Q4.注射は誰でも受けられますか?
A4.妊娠・授乳中の方、糖尿病、心疾患、腎疾患、高血圧、甲状腺機能亢進症の方やアレルギーのある方は受けられません。体質に不安のある方は診察時にご相談ください。
Q5.注射する薬は安全ですか?
A5.主成分であるホスファチジルコリンは、医療現場でも使われてきた大豆由来の安全な成分ですが、大豆アレルギーのある方は施術をお受け頂けません。
ダウンタイムやリスク・注意点など
- 処置時間:約3~5分程度※部位や範囲により異なります。
- 通院:なし
- ダウンタイム:施術後1~2週間
- メイク:当日より可能です。(2時間後からOKです)
- 入浴・洗顔:当日より可能ですが、施術当日はシャワーのみとしてください。※長時間入浴されますと腫れが強くなる場合がございます。
- 副作用:基本的に副作用はありませんが、稀に注射に伴うアレルギー反応が生じる可能性はあります。注射による針痕、内出血が見られる可能性もありますが、1週間ほどで消失します。
注意点
- メイク、シャワー、軽い運動は当日から可能です。
- 治療当日は、飲酒、サウナ、激しい運動は避けてください。過度の飲酒、喫煙は2週間ほどお控えください。
- 基本的にダウンタイムはありませんが、2~3日は治療部位を強くこすったりするのは避けてください。治療後2~3日は、内出血、かゆみ、腫れなどの可能性はあります。
- 一度破壊した脂肪細胞は元には戻りません。お顔の印象は、非常にデリケートなものですので、ボリュームが減りすぎてしまったなという場合には、ヒアルロン酸などを注入する必要が出てきます。
- 注射自体は難しいものではありませんが、お顔の美容目的の場合、バランスの取れた仕上がりが大事ですから、事前のプランニング、繊細な注入が不可欠で、そこに医師の力量が問われます。
この注射をお受けいただけない方
この注射を
お受けいただけない方

脂肪吸引との違い
注射するだけで効率的に脂肪を分解します。メスで切開したり、手術を行うものではありません。脂肪細胞に水分を吸収させ、分解します。分解された脂肪は、尿や汗となり体外へ排泄されます。
デオキシコール酸とは?
米国FDAで認められた脂肪溶解成分です。先発薬のカイベラに1%の濃度で配合されていて、その他の脂肪溶解薬剤にも様々な割合で配合されています。
デオキシコール酸は胆汁酸の一つで、体内では腸内細菌によって生成される二次胆汁酸です。肝臓で生成されるコール酸が腸内細菌によって二次胆汁酸のデオキシコール酸に代謝されます。
近年、米国FDAで脂肪溶解効果が認められた医薬成分です。その効果は、脂肪細胞膜を直接破壊して中性脂肪を取り除き、脂肪細胞を破壊します。破壊された脂肪は静脈やリンパ管を通じて自然排出されますので、気になる箇所の部分痩せ等に効果を発揮する成分となります。
脂肪溶解・脂肪細胞が減少
痩せたい箇所に注射するだけで、に含まれる天然由来の9種類の有効成分が「脂肪溶解」「肌の引き締め」「リンパ循環促進」という3つの作用を引き起こし体に溜まっている老廃物と共に、溶解した脂肪を体外へ排出します。詳しくは下記記事で解説しております。
脂肪吸引手術との違い
注射するだけで効率的に脂肪を分解します。メスで切開したり、手術を行うものではありません。
脂肪細胞に水分を吸収させ、分解します。分解された脂肪は、尿や汗となり体外へ排泄されます。詳しくは下記記事で解説しております。
一般的なダイエットと脂肪溶解注射(メソセラピー)の違い
体重の増加や見た目の変化の原因は、脂肪細胞という脂肪のかたまりが肥大化することによって起こります。脂肪細胞は、生後から思春期くらいまでに数が決まり、成人になると変動は少ないとされています。
一般に行われるダイエットは、運動や食事制限により、脂肪細胞に蓄えられたエネルギーを消費することで脂肪細胞が小さくなり、体重の減少や見た目に違いが現れます。しかし、脂肪細胞自体がなくなったわけではないため、ダイエットを辞めてしまい元の生活に戻ると、再び脂肪細胞が肥大化しリバウンドにつながります。
脂肪溶解注射は、脂肪細胞自体を溶解し壊死させて体外へ排出させるため、リバウンドが起きづらく、太りにくい体質にすることができます。
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